複数台のPCが手元にあるときのDropbox高速同期
複数のパソコンの指定フォルダをインターネットを介してほとんど意識することなく同期するソフトで、同様のサービスの中では最強と思っているDropbox。
たまたま、有線のLAN回線につなげるPCが一台だけで、もう一台のPCはPHSのモバイルルータにしか接続できないという状況があったのですが、そのときに結構巨大なファイルがDropboxでPHS接続側のPCに高速転送されるということがあったので、ちょっと調べてみました。
するとDropboxはファイル操作が行われた場合、まず「ネット上にファイルをアップロードしたあと、イントラネット内に同期するべきPCがある場合は、PC間でファイルを転送し同期する。」という機能があることがわかりました。
ということで、Dropboxのファイルを大きく動かした場合、自宅などでルータを使ったLAN環境を作っている場合は、同時にパソコンの電源を入れておくのが吉ということでした。個人的には、写真を移動させるのにDropboxを使っていたので意外と損していた気がします。
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