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2008.01.25

リスクの感覚

さみしい政治」のエントリで、コメントが「政府が株をすすめることが情けない」とつきました。それに対してコメントもつけたのですが、さらに思ったこともあるので、ちょっと書いてみます。

政府が[株]をすすめることは必要ないでしょうけど、「株を含めた経済にたいする教育や感覚を一般化しないと駄目」というのが私見です。
 今の普通預金の利率が0.35%です。それよりも利率がいい場合は、目減りするリスクがあるということを認識していない人が多いのだろうと思います。たとえば、株式関係は大きな値動きがあります。去年夏の時点から、日経平均は18000円台から今週12000円台まで急落しましたから、三分の一を失ったと考えられるわけですね。でも、小泉政権の7000円台から考えれば、去年夏では2.5倍になっているわけで、普通預金とはくらべものにならないリターンも得られるわけです。

 さっき言った「目減りリスク」の感覚はこんなふうだと知る必要があると思っています。それを理解していないからこそ「ネズミ講」的なものが絶えないのでしょう。「円天」事件とか、なにやってるんだか・・・というところですね。

長くなりそうなので次に続くようにします。

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コメント

株式の額面以上の株価はあくまでも水物だと思うのだけどね。
会社は株主のものというのであれば赤字が出たぶんはちゃんと被ってほしいなと思います。
そもそもそのために配当があるのではないかな。

そのとおりで額面以上は、将来の成長の期待値ですよね。水物といえば水物ですが、期待に応え続けるいい企業もあり、それを皆探しているのです。赤字であれば、株価が下がることで、ダメージを受けるのも株主です。配当金は出資の利息のような側面もありますが・・。
 まあ会社は株主だけのものでなく、そこで働いている人たちのものでもあります。日本では株式をたくさん持てば代表権を脅かすことが容易にできるようですが、海外ではもう少し縛りが厳しいようです。

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